マンションの共有部照明のLED化

LED化する時の要件
・器具の寿命による交換
〇照明器具の適正交換時期:8~10年
〇主に安定器や露出ソケット、器具内配線の劣化
・省電力によるコスト低減

写真引用:一般社団法人日本照明工業会


LED化のメリット
・光熱費削減:放熱量が少なく、消費電力が少ない(電球の約1/10、蛍光灯の約1/3)
・長寿命:設計寿命40,000時間=1日12時間点灯で約9~10年
・虫が寄り付きにくい:赤外線、紫外線が少ないため、温度上昇・虫の飛来を抑制する
マンションのLED導入について
①LED化後すぐに電気料金が低減できる:毎月の電気料金に反映
②白熱電球や蛍光灯のランプ交換による維持管理費を削減できる
③節電のため、間引いて点灯させて全体が暗かった建物が、節電しながら空間が明るくなる
④最近1年ほどで、各メーカーからマンション用のLED照明器具が出そろってきたので、ほとんどの部位に対応可能
LED化工事方法
・管球交換
・器具交換
・器具リニューアル



照明器具の種類
一般照明器具




非常灯兼用器具

非常灯

誘導灯

器具の種類のよる交換目的
・一般照明器具:器具寿命、省エネ
・非常灯兼用器具、非常灯、誘導灯:安全性、法令順守
※非常灯・誘導灯関係は個別認定なのでリニューアルが不可
マンションのLEDの導入方法
①全灯導入:すべての器具を一度にLED化し、早期にコスト低減を図る(イニシャルコストがかかる)
②分割導入:器具によって期を分けて効果が上がる部分から導入し、コスト低減と並行して行う。組合予算に応じて段階導入する(イニシャルコストが抑えられる。効果を検証しつつ段階を追って計画できる)
例)優先導入箇所:共有廊下・エントランス・駐車場・駐輪場
段階導入箇所:設備関係室・集会室等
マンションのLED化の注意点
・マンションはそれぞれ建物の形状や条件が異なります。設置位置、明るさ、環境等、そのマンションに最適なLED化は、現地調査した上で提案する必要がございます。
・省エネにこだわりすぎると照明不足で暗くなり、不適切な器具を設置すると器具寿命が短くなったり、事故の原因や法的不適格になることがございます。
LED化をご検討の案件がございましたら、まずはお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
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